メーカー | 画面サイズ | カメラ性能 | メモリ(RAM)・ストレージ | 提供MVNO |
ASUS | 5.5インチ | ・背面 1600画素 ・フロント 800万画素 |
・ZS550KL 4GB・64GB ・ZS570KL 6GB・256GB |
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Qualcomm Snapdragon 820が採用されたスマートフォン
ZenFone3 Deluxeの特徴として、まずスマートフォンの頭脳とも呼ばれるプロセッサ部分にQualcomm製のSnapdragon 820を採用しているという点が挙げられます。
元々ZenFoneのシリーズで使われているプロセッサは全てIntel社のものが採用されてきました。
しかし、このZenFone3 Deluxeでは他のスマホの多くが使用しているQualcomm製のSnapdragonが使われています。
そのSnapdragonの中でもトップクラスのパフォーマンスが出来ると言われているのが、820です。
820はその前に出ていた810と比較すると、パフォーマンスが上がっただけではなく、電力の消費を2倍近く抑えられることに成功しました。
そのためユーザーに嬉しい電池の消耗量が少なくなったのです。
ストレージにUFS2.0採用で読み込みの速さもアップ!
ストレージにUFS2.0が搭載されています。
今までのスマホの多くはeMMCが使われてきました。
最大転送速度が4Gbpsだったものが、UFS2.0の場合5.8Gbpsもしくは11.6Gbpsになったのです。
ストレージの転送速度が早くなることで、ネットや動画などを読み込む時のスピードが今まで以上に速くなります。
そのため、よりスムーズな動作が実現されています。
ただ、ストレージの読み込み速度が速くなるとその分電池消費も速くならないのか?と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その点も安心で、UFS2.0の場合eMMCと消費電力の点は変わりません。
ですから、バッテリー消費の点も問題なく、快適性だけが増し、使いやすいスマホ利用ができます。
素材をアルミに変更、より洗練されたボディへ
今までZenFoneシリーズの多くはプラスチック製と、軽いという特徴を持ちつつもどこか安っぽい印象を受けました。
しかし、プラスチックからアルミに素材が変更されたことによってスタイリッシュさが増し、より洗練されたボディへとなったのです。
また、今までアルミ製のスマホというと電波が入りやすいように、アンテナ線を後ろの面や側面に配置していました。
例えばiPhoneの場合だと、上部のカメラレンズの下と下部にラインを2本入れてアンテナ線を作っていましたが、ZenFone3 Deluxeはアンテナ線を後ろの面や側面に入れるのではなく、スマホ内部に入れることによって後ろや側面にラインを入れる必要もなく、シンプルでスッキリとした印象となりました。
色も白などがありますが、特にゴールドはハイグレードな印象で大人にピッタリのスマホと言えるでしょう。
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