メーカー | 画面サイズ | カメラ性能 | メモリ(RAM)・ストレージ | 提供MVNO |
ASUS | 5.0インチ | ・背面 1300画素 ・フロント 500万画素 |
2GB・8GB 2GB・16GB |
楽天モバイル DMMモバイル NifMo PC DEPOT IIJmio |
格安スマホで大ヒットのZenFone5の改良版・ZenFone 2 Laser
ZenFone 2 Laserは格安スマホとして長く人気を保っている人気機種の一つで、格安スマホの中でも初めて人気機種となったZenFone5の改良版として販売されました。
ZenFone5のデメリットとして、バッテリー充電が切れやすいということと、カメラの画質が悪くカメラ撮影にはあまり向いていないということだったのですが、ZenFone 2 Laserではそのようなデメリットを改善するためにバッテリーを2400mAhのものに変更し、カメラに関してはZenFone5が800万画素だったものが1300万画素に増え、さらにレーザーオートフォーカスやデュアルカラーLEDフラッシュなどのカメラ機能も充実なものにしました。
これにより、格安スマホの中でも注目されたのです。
デュアルSIMスロットを搭載!
基本的にスマートフォンに備わっているSIMスロットは一つだけなのですが、ZenFone 2 Laserでは2つのスロットを搭載しています。
そのため一つを音声通話専用、もう一つをデータ通信専用のSIMカードを使うことができるのです。
またどちらのスロットも4Gや3G回線にも対応しているので、高速通信を可能としています。
ただし、SIMスロットは切り替え式となっているため、どちらかを利用している時はどちらかのスロットは起動することが出来なくなっています。
具体的には、先程のように音声通話専用とデータ通信専用のSIMカードを挿入した場合、音声通話専用のSIMを使っている時はネットで検索するなどの行為ができなくなり、逆にデータ通信専用を使っている時に電話がかかってきたとしても出ることができないので、その点には注意しておきましょう。
対応バンドが多く、docomo系MVNOにも使える
ZenFone 2 LaserではdocomoのLTEやプラチナバンドなど計4つに対応しているため、対応バンドは豊富だと言えます。
4つの対応バンドがあるということは、ネットなどのデータ通信や電話に関して繋がりにくいということはほとんど無いと言ってもいいでしょう。
docomoの回線を利用していることから、現在種類の多いdocomo系MVNOを使用できるというのも色んなMVNOから選ぶことができるということなのでメリットと言えます。
データ通信や音声通話はもちろん、テザリングも可能なので幅広くスマートフォンを使いこなしたいという方に便利なスマートフォンです。
提供MVNOには楽天モバイルやDMM、IIJmioなどもあるため、お得になるキャンペーンを利用しつつ購入してみてはいかがでしょうか?

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