メーカー | 画面サイズ | カメラ性能 | メモリ(RAM)・ストレージ | 提供MVNO |
FREETEL | 5.7インチ | ・背面 1600万画素 ・フロント 800万画素 |
メモリ(RAM) 4GB ストレージ 64GB |
FREETEL mineo |
KIWAMI 2は最高のパフォーマンスを持つスマホ
SIMフリーキャリアのFREETELから発売された限定生産のフラッグシップモデルであるSAMURAI KIWAMIシリーズ。
この第2世代となる「KIWAMI 2」が高解像度のディスプレイや10コアCPU、1,600万画素のカメラを標準装備して登場します。
現在のモデルと比べ、あらゆる面でパワーアップしているKIWAMI 2はネットワーク面でも同時待受のDSDSやCAに対応しているなど、現在のモデルの上位互換にふさわしいスマホです。
大画面の高解像度のディスプレイを搭載
SAMURAI KIWAMI 2はハイスペックSAMURAI KIWAMIシリーズの第2段であり、OSはAndroid 6.0 Marshmallowを標準搭載しています。
Android 6.0 Marshmallowは発売後にAndroid 7.0 Nogat(ヌガー)へのアップデートが予定されているということもあり、新OSへの対応も期待されています。
また、5.7インチという大画面には「2560×1440ドット」というWQHD高解像度ディスプレイが採用されています。
また初代と異なる点として、Super AMOLED(スーパーアモレッド)使用になっている事が挙げられます。
これらの変更点により、ビビットな描写が出来るようになったほか、本体サイズも初代を比べ8.9mmから7.2mmとなり約1.7mmも薄型化している部分重要視するべき点です。
気になる動作の性能は?
KIWAMI 2は元よりハイスペック機ということもあり、動作性能に関しては問題はなさそうです。
格安スマホには負荷がかかるアプリゲームやホーム画面の表示にも遅れを感じさせません。
バッテリーの持ちに関しても3400mAhという大容量のバッテリーを積んでいるので、充電切れを起こす事は少ないとされています。
ちなみにバッテリー消費の半分以上をディスプレイが消費しているようですので、バッテリーの持ちが機になる人はディスプレイの明度を下げるなどしてバッテリーの節約をすることをオススメします。
KIWAMI 2は背面に指紋認証が施されているので、背面のセンサーでロック解除する事が可能です。
しかし、読み込みに多少の時間がかかることやブック型カバーを付けているとしもう認証システムを使用することが出来ませんので、注意が必要です。
ですが、ワンタッチでロック解除まで出来ることは利便性がとても良いという事に変わりはありません。
また、搭載しているバッテリーが大きいとその分充電時間も長くなることになります。
KIWAMI 2は付属のACアダプタを利用することで、高速充電にも対応しています。
付属のACアダプタ以外の充電では高速充電が出来ないようですのでこちらも注意が必要です。
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