メーカー | 画面サイズ | カメラ性能 | メモリ(RAM)・ストレージ | 提供MVNO |
ONKYO | 5.0インチ | ・背面 1600万画素 ・フロント 800万画素 |
3GB・128GB | 楽天モバイル |
ヘッドホン用フルバランス駆動回路を搭載
スマホで音楽を聴く際は、ヘッドホンを使う方も多いのではないでしょうか。
GRANBEATは音響機器メーカーとONKYOが開発していることもあり、音質へのこだわりが半端ではないです。
フルバランス駆動回路と2.5㎜/4極バランス出力端子をヘッドホン用に採用。世界初の試みです。
更に一般的なBTL駆動に加え、ONKYO独自のACG駆動が選択可能です。
ACG駆動はバランス駆動の特殊な方式で、GNDをアクティブにドライブさせることで、ゆらぎのない理想的なGNDをキープすることに特化しています。
安定性を強化していることによって、通常の音質よりもクリアで実在性のあるサウンドを体験することが可能です。
GRANBEATのヘッドホン用フルバランス駆動回路によって、ヘッドホンが出せるサウンドをより最高のものにしましょう。
ハイレゾ音源での再生が可能に
GRANBEATの音質へのこだわりはまだあります。上で説明したフルバランス駆動回路に加えて、オーディオ業界でも最高水準だとされているDACとアンプを搭載。
これによりCDの約6.5倍もの情報量によって、変温に大きく迫る豊かな響きが特徴のハイレゾ音源を実現。
ハイレゾ音源を屋外で聴くのなら、専用のプレーヤーを持ち歩くのが一般的でしたが、GRANBEATではスマホ1つで堪能できるのは音楽好きにとってたまらないのではないでしょうか。
他にもWAVやMP3、AACなどを高音質で再生可能としているのもポイントが高いです。
さらに、音楽ストリーミングや動画などのアプリの音質も「24bit パス」に対応していれば、高音質で楽しむことも可能。
ONKYOだからこその、音源へのこだわりは嬉しいですね。
スマホの枠を超えたオーディオ専用基板を搭載
最高のサウンドを届けるためにスマホ内の基板も工夫が。
スマホ用の基板と別れる形で、オーディオ専門基板を設置しています。
オーディオ専門基板を内蔵させたことで、通信の際に生じるノイズを徹底的に抑え、豊かでピュアなサウンドを実現させました。
ONKYOのサウンド技術がたった1台のスマホの中に凝縮されトップクラスのサウンド性能となっています。
1600万画素のカメラで高クオリティーの撮影が実現
GRANBEATはサウンドだけでななく、カメラも高性能です。
メインカメラは1600万画素となっており、iPhone7が1200万画素なので400万画素も上回っています。さらに、HDR撮影も対応。明るい場所でも白飛びなどを起こしづらく、繊細な写真を残すことが可能です。
色調再現性に優れたExmorRSセンサーやF値2.0の明るいレンズを搭載しているので、暗い場所でもハッキリとして美しい写真を撮影できます。
そして、動画撮影では4Kにも対応。
iPhoneや他の格安スマホと比較しても、あらゆる面で優れているカメラ搭載しています。
他の追随を許さないほどのサウンドのクオリティーに加え、カメラまで高性能。まさにモンスター級です・・・。野球で例えるのなら大谷翔平のような存在。聴いても良し、撮っても良しの二刀流となっています。
価格は88,000円とかなり高めの値段ですが、その値段に十分に見合った性能を持っています。
スマホを選ぶならオーディオやカメラにこだわりたい方、ONKYOの本気を確かめてみませんか?
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