メーカー | 画面サイズ | カメラ性能 | メモリ(RAM)・ストレージ | 提供MVNO |
ZTE | 5インチ | ・背面 800万画素 ・フロント 500万画素 |
メモリ(RAM) 1GB ストレージ 8GB |
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メインが800万画素なのにお手頃な値段
BLADE E01はZTEから発売されている格安スマホです。
今回はBLADE E01の特徴についてご紹介します。
ハイスペックというわけではありませんが、BLADE E01は800万画素と通常の撮影には十分な画質で写真が撮れるミドルスペックです。
また、フロントカメラは500万画素なので、自撮りや集合写真を撮る時にも高画質で撮影することができます。
そして、BLADE E01はカメラ性能も優秀です。
メインカメラにはデュアルフラッシュを搭載しているので、より鮮明な写真を撮ることができるのです。
他にも、ストロボシューティングやスマイルショット機能が搭載されています。
ストロボシューティングでは動いているものを追いかけて撮影し、1枚の静止画にする面白い機能で、スマイルショットは顔を判別してベストショットを逃さない機能です。
編集機能も充実していながら、15000円弱のお手頃値段で購入できることがBLADE E01の特徴になります。
セキュリティー強化でデータファイルを保護
BLADE E01では、セキュリティやプライバシーがしっかり考慮されているところも特徴の1つです。
通常のスマホではスリープからのロック画面のみのセキュリティとなっていますが、BLADE E01ではストレージに保存している動画や画像、音声ファイルなどの再生にロック解除が必要になるように設定することができます。
なので、スマホを放置している間、他人に大切なファイルデータを見られる心配もなく、プライバシーを保護できる安全機能です。
ドコモとソフトバンクLTEプラチナバンドに対応
ネットワークではB1、B3、B8、B19のLTE4バンドに対応しています。
なので、ドコモはB1、B3、B19の3バンド、ソフトバンクはB1、B3、B8の3バンドに対応しています。
ドコモの場合はB19、ソフトバンクではB8がプラチナバンドなので、対応したSIMカードを挿入すれば広範囲でLTE高速通信を使うことが可能です。
ただし、auのネットワークは対応していないので、au回線のSIMを契約している場合は注意しましょう。
microSDスロットとSIMスロットが独立している
最近はSIMカードを2枚挿入できるデュアルSIMが格安スマホで普及しています。
しかし、デュアルSIMを搭載しているほとんどの機種が、microSDスロットと兼用なので、同時利用ができないことがほとんどでした。
ですが、BLADE E01ではmicroSDスロットとSIMスロットが独立しているので、SIMカードを2枚挿入した状態でも、microSDを別に挿入して使うことができます。
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