■リネージュ2 レボリューションゲーム画面

美しいグラフィックを誇るスマホゲームが続々登場!

美麗なグラフィックをセールスポイントにしたスマホ向けゲームが続々リリースされています。

2017年8月にはPS4で用いられるゲームエンジン「アンリアルエンジン4」を用いて開発された3DMMORPG「リネージュ2 レボリューション」がサービスイン、超大物ミュージシャンを使った大々的なTVプロモーションを行い、多くのユーザーを集めています。

それに伴い、美麗なグラフィックを誇るスマホゲームを快適にプレイする為に、スマホに求められるスペックも年々高くなっています。

そこで、現在発売されている格安スマホの中で、これら美しいグラフィックを誇るゲームを高いレベルで表現できるスマホをピックアップしてみましょう。

ベンチマーク高スコア=快適プレイとは限らないが・・・

■3DMarkアプリスコアテスト画面

スマホのグラフィック性能を測定するツールはいくつかありますが、もっともメジャーと言えるのが「3DMark」でしょう。

3Dベンチマークソフトの定番として、PC向けだけでなくスマホ向けにもいくつかのベンチマーク測定ソフトをリリースしています。

このソフトを使い測定することにより、スマホの3Dグラフィック描画性能や本体温度などを総合的に判断しスコア化され、高スコアの製品になるほど3Dグラフィック性能に優れているという評価になります。

仮にスマホのスペックが低いと、ゲーム上における「ラグ(表示の遅延)」が発生したり「アプリ落ち(ゲームの強制終了)」と呼ばれる現象が発生したりと、円滑なプレイの妨げとなります。

一般的に、「3DMark Ice Storm Unlimited」による測定を基準とすると

  • スコア5000以下・・・3Dゲームに適さない
  • スコア5000以上~10000未満・・・3Dゲームプレイに不安を感じる
  • スコア10000以上~20000未満・・・3Dゲームを低~中画質で問題なく楽しめる
  • スコア20000以上・・・3Dゲームを高画質で楽しめる

と言われています。

そこで、今最も売れている格安スマホであるHuawei P10Liteで測定してみました。

■Huawei P10Lite

結果は以下のようになっています。

■3DMark Ice Storm Unlimited

3Dゲームはプレイできますが、あまり高画質では遊べないようです。

では、この「3DMark Ice Storm Unlimited」の高スコア端末を見てみましょう。

端末名 スコア
iPhone 7 37111
iPhone 7 Plus 36951
Galaxy S8 36515
ZenFone 3 Deluxe 34600
Galaxy S7 edge 29914
ZTE Axon 7 29024
Xperia XZ 28903
iPhone SE 28352
iPhone 6S 27851
Huawei Mate 9 27058
Huawei P10Plus 26651
Huawei P10 22480
arrows NX 18730
iPhone 5s 14800
Huawei nova 13890
ZenFone 3 13562
Huawei P10Lite 10929
ZenFone Selfie 8520

このように、iPhoneやサムソンのgalaxy、ソニーのXperiaなど、高価格帯のスマホが上位を占めています。

特にiPhoneシリーズは全体的に高スコアを出しており、型落ちモデルのiPhone5sでさえ現行機種のHuawei P10Liteを上回るスコアを出しています。

3Dゲームを快適にプレイしたいのであれば、iPhoneシリーズを購入し格安SIMを挿して使うのが最も適しているといえるでしょう。

特にiPhone7であれば最新ゲームを高画質で問題なくプレイできます。

逆にHuawei P10Liteのような2万円台の格安スマホは、やはり3D描写を苦手としているためやや不満の残るプレイ環境となるでしょう。

実際にHuawei P10Liteでリネージュ2 レボリューションをプレイしてみたところ、デフォルトの画質だとラグの発生が多く、画面がカクカク動くこともありました。

ただし、画質設定を下げればラグやアプリ落ちは発生しなかったことを追記しておきます。

まとめ

最新の3Dゲームを快適に高画質でプレイしたいのであれば、やはりiPhoneシリーズがベストです。次いでgalaxyやXperiaなどの高価格帯スマホが選択肢となるでしょう。

また、ZenFone 3 DeluxeやZTE Axon 7などのミドルスペックスマホも視野に入ります。

ゲームユースの多いユーザーの方は、これらのベンチマークスコアを参考に快適なプレイを楽しめる端末を選択することで、お気に入りのゲームをストレスなくプレイすることが可能となりますよ。

この記事を書いた人

h.katsura
h.katsura
福岡出身のフリーライター。就職を機に上京し人材コンサルタントや外資系ITベンチャー企業に勤務。
20年余の東京生活にピリオドを打ち2015年に福岡へUターンしフリーライターとして活動開始。