■FREETEL Simple

従来型の携帯電話、通称「ガラケー」は、通話の使い勝手がよいことから、SIMフリーの機種があれば日頃スマホを使っている人でも一台持っておきたいと思うのではないでしょうか。

こうした要望に応えて、FREETELは2015年にSIMフリーのガラケー「Simple」を発売したことがあります。
すると予想をこえる注文があり、わずか数日で完売してしまいました。

それから一年半、後継機の開発が着々と進んでいます。どうやら、スマホユーザーにも魅力的な新機能を搭載するようで、ただの通話専用のガラケーではないようです。

発売してまもなく完売したFREETELのSIMフリーガラケー「Simple」

低価格や高性能などさまざまな種類のSIMフリースマホを製造・販売しているFREETELは、2015年に一風変わった端末を発売したことがあります。日本初のSIMフリーのガラケー「Simple」です。
通話に特化して作られた従来型の携帯電話で、見た目もガラケーそのものです。

simple(シンプル)の特長|FTJ142F-simple

FREETEL公式サイト 参考:https://www.freetel.jp/product/featurephone/simple/

名前の通り、Simpleはシンプルさを売りにした携帯電話です。
機能は通話とSMSのみで、インターネットへのアクセスはできません。値段も5,980円と、お手頃価格であったのも大きなセールスポイントでした。

Simpleは予想以上の注文の受け付けがあり、注文を開始してわずか数日で販売予定数に達するほどの反響ぶりでした。増産の予定はなかったため、一度きりの販売しか行われませんでした。。

FREETELのSIMフリーガラケー「Simple」、
完売のため販売終了
https://blg.freetel.jp/file/20150901_01.pdf?_ga=1.244745670.212879234.1440627801

現在でもSimpleはアマゾンなどで購入することはできます。しかし、定価の何倍ものプレミアがついています。
同じ値段の格安スマホと天秤にかければ、格安スマホを買った方が得と考えてしまうでしょう。

後継機の開発は進むも発売の兆しは見られず

Simpleは大きな反響があったものの、実際に使ってみると細部の作り込みが甘く、使い勝手もよくないなど評判はよくありませんでした。こうした指摘をふまえて、FREETELはSimpleの後継機として「Simple 2」の開発を進めています。

開発中の後継機は3機種で、製品名はそれぞれ「Simple 2」「Simple 2+」「Simple 2 PakaPaka(仮称)」とつけられています。そのうちのSimple 2+は、通話やSMSに加えてデータ通信やテザリング、さらには携行しているスマホを充電できる給電機能を持たせているとのことです。

Simple 2+は単なる通話用途の携帯電話としてだけでなく、スマホやWiFiタブレットとの2台持ちをする際にモバイルルーターやモバイルバッテリーにもなる高い実用性を備えているようです。
ガラケー愛用者だけでなく、スマホユーザーにとっても興味を引く機種といえます。

Sinple 2シリーズの発売時期は未定

FREETELが開発を進めているSimple 2シリーズについては、2016年春に開催された「FREETEL World 2016 Spring/Summer」で前述の発表があって以降、音沙汰がありません。

当初は2016年中に発売されるのではないかと噂されました。しかしそれは実現せず、2017年こそはと期待だけが先行しています。

現在のところ、Simple 2シリーズの発売は未定です。Simpleのときの反響から、低価格のSIMフリーガラケーは国内で需要があると見込まれます。それだけに、Simple 2シリーズの登場は待ち遠しいところです。
発売が決まればSimpleのときのように、あっという間に売り切れてしまう「瞬殺」が再び起きるかもしれません。

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