現在契約している格安SIMを使い始めてそろそろ1年近くなりますが、月額の料金は2000円前後にセーブすることができています。
キャリア契約をしていた頃は、高くて6000円ほどかかっていた携帯料金がおよそ3分の1になり、大きな節約に成功しました。
しかし、携帯料金が安くなったらそれなりのデメリットも発生してしまいました。
もちろん、格安SIMに切り替えて、携帯料金以外のメリットも享受することはできていますが、今回は格安SIMを契約して生じたデメリットについても包み隠さずお話していければと思います。

節約のために選択した楽天モバイル

初めて格安SIMの契約をするにあたり、どのMVNOがいいのかじっくりと比較検討しましたが、正直に言ってどこのMVNOも毎月の携帯料金にはほとんど差がありませんでした。

毎月の携帯料金に差が出ないとなると、別の視点からMVNOを検討することになります。
そんなとき目に止まったのが「楽天モバイル」でした。

自分が新規で契約した際に、楽天モバイルはさまざまなキャンペーンを用意していて、最新の端末が半額で入手できたり、楽天ポイントが付いてきたりしたので、他社のMVNOよりもお得感は高かったです。

他にも楽天はさまざまなキャンペーンを随時展開しているので、少しでもお得に格安SIMを契約したいという方はこまめにホームページなどをチェックするといいでしょう。
また、もともと自分が楽天会員で、なおかつ楽天カードを所持していたため、馴染み深い企業であったというのも大きいのかもしれません。

バリエーション豊かなプランの中から自分にあったものをチョイス!

今回、楽天モバイルで契約したプランは、「通話+データ通信3.1GB」のプランです。

普段は自宅のWi-Fi回線を利用していますので、この3.1GBの容量を使うことはそこまでありません。
また、使わなかったデータ通信量は翌月に繰り越すことができますので、無駄はありません。少しでも節約したいと考えている方にとっては嬉しいポイントではないでしょうか。

また、通話SIMの他にも050データSIM、データSIMと選択の幅が広いのが特長です。さらに、データ通信量も、3.1GB、5GB、10GB、20GB、30GBなど、様々な容量から選択することができます。

外出先でテザリングを利用して作業をされるという方には大容量プランをおすすめします。例えば、通話SIM+20GBのプランは4,750円で利用することができますので、キャリアの料金と大差なく大容量の通信を行うことができます。

楽天モバイルでスマートフォンを購入するならキャンペーンをチェックせよ!

さて、楽天モバイルで展開されているバリエーション豊かな通信プランの次に、楽天モバイルで販売されているスマートフォンについてご紹介します。

楽天モバイルは他のMVNOと比較して、SIMとセットで購入できるスマートフォンの多さが魅力的です。
また、不定期でスマートフォンに対してもキャンペーンが開催されていますので、できるだけ安くスマートフォンを手に入れたいという方はこまめに楽天モバイルのホームページをチェックしましょう。

現在使っている「honor6 Plus」もキャンペーンを利用して当時の発売価格の3割引程度で購入することができました。

また、端末費用は楽天スーパーポイントを利用して支払うことができますので、普段から楽天のサービスを利用しているという方は相性がいいのではないでしょうか。
さらに、通話SIMを契約した場合は携帯料金100円に対して楽天スーパーポイントが1ポイント付与されますので、実質1%引きになります。

ハイエンドモデル「honor6 Plus」のカタログスペック

HUAWEI honor6 Plus
HUAWEI honor6 Plus

楽天モバイルはかなりの数のスマートフォンをSIMとセットで販売していますので、どのスマートフォンにするかはかなり迷いました。
低価格帯のスマートフォンからハイエンドスマートフォンまで幅広くラインナップされていましたが、”安物買いの銭失い”になってしまわないように、ハイエンドスマートフォンの「honor6 Plus」を購入しました。

この機種の最大の魅力はカメラにあり、一般的なスマートフォンに搭載されているものと異なるダブルレンズが採用されています。
レンズが2つあることにより、一眼レフのようなぼかしをスマートフォンで楽しむことができるのです。

また、アップデートにより導入された「ライトペインティング」機能により、プロが撮影したような写真を気軽に撮影できるというのがウリとなっています。
さらに、バッテリーは3600mAhの大容量バッテリーを搭載。ヘビーユーザーでも1.25日は充電をしなくても使用できるとのことです。加えて、デュアルSIMスロットを備えていますので、容量不足の心配をする必要もないのです。

「honor6 Plus」のサイズ感

「honor6 Plus」は厚さ7.5mmと、ポケットに入れても違和感を覚えることはありませんが、5.5インチのIPS-NEO液晶パネルを搭載しているため、スマートフォンそのものの大きさはかなりものものです。

このスマートフォンに乗り換える前は「iPhone4」を使用していたので、このスマホの大きさにはなかなかなじみません。
手の大きい男性は片手で操作することができるでしょうが、手の小さい方は両手で操作せざるを得ないでしょう。

また、スマートフォンそのものが大きいと、写真を撮影する際に、手で固定しにくいというデメリットがあります。
このスマートフォンに搭載されているカメラの機能をしっかりとフル活用するためには、スマートフォン専用の三脚などの導入を考える必要があります。

「honor6 Plus」の目玉機能・ダブルレンズカメラは期待はずれ?

このスマートフォンを購入した方の多くは、「ダブルレンズカメラ」機能に期待していたことに違いないでしょう。
私も、重たい一眼レフを持ち運ぶのが面倒で、スマートフォンで気軽に綺麗な写真が撮影できればと思い、このスマートフォンの導入に踏み切りました。

実際に撮影した画像をスマートフォンでチェックすると、高品質のIPS-NEO液晶パネルの恩恵を受けることができますので、かなり綺麗に撮影できているように見えます。

しかし、PCに転送してある程度拡大してしまうと、その画像はハイエンドコンパクトデジカメと撮影したものに美しさで劣ります。
このスマートフォンのダブルレンズカメラは「一眼レフのようなボケが楽しめる」程度のもので、それ以上のことを期待してはいけないでしょう。
しかし、撮影に関する様々な機能を搭載しているので、撮影する楽しみを実感することはできます。SNSにアップする程度の写真なら問題なく撮影することができますよ。

ヘビーユースしても1日使えるはずの「大容量」バッテリーの実力はいかに

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突然ですが、私の趣味は野球観戦で、野球に関する動画を移動中にスマートフォンで見ることがしばしばあります。
しかし、動画の視聴はバッテリーへの負担が大きく、すぐに残量が20%を切ってしまうこともありました。
そのため、3600mAhの大容量を謳っているバッテリーを搭載したhonor6 Plusは大変魅力的に思えたのですが、実際に使用してみると1日でバッテリーを完全に使い切ることが多く、重たくてかさばるモバイルバッテリーを持ち歩くことを余儀なくされています。

単純に画面サイズが大きいので、そのため消費電力も大きくなっていると考えられますが、省電力モードを積極的に利用したり、画面の輝度を下げたりするなどすれば、バッテリーを1日持たせることは難しくないでしょう。
ただし、カーナビ代わりにグーグルマップなどの地図アプリを起動して1日ドライブをしようとすると、輝度に関係なくバッテリーを使い切ってしまいます。

気になる回線速度をチェック!

普段は自宅のWi-Fi回線を使用しているので、そこまで意識していなかったのですが、この記事を書くにあたり、回線速度を測定してみました。
測定場所は、新潟県上越市の「上越妙高駅」。

地方の新幹線駅で測定してみたので、地方在住の方は参考にしてみてください。
無料アプリを使用して回線速度を計測してみた結果、下りで4M弱の速度が出ました。

ちなみに、測定した時間は平日の14時台。
ちょうど電車が駅のホームに滑り込み、人もそれなりに駅にいる時間帯での測定になりました。
比較するために上越市北城町の「高田公園」付近でも測定しましたが、似たような結果が出ました。

地方でもそれなりの数字が出るので、動画などをガンガン見るという方でなければストレス無くネットサーフィンを楽しむことができますよ。

スマートフォンを購入する際はしっかりと比較検討を

楽天モバイルとhonor6 Plusについて様々な面からレビューしてみましたが、いかがでしたでしょうか。
総合して見てみると、楽天モバイル自体に文句はありませんが、honor6 Plusはやや期待はずれだった感じは否めません。
“安物買いの銭失い”にならないように、ハイエンドモデルの購入に踏み切った訳ですが、肝心の「ダブルレンズカメラ」の出来が良くなかったのは残念です。やっぱり一眼レベルの写真をスマートフォンで手軽に撮影しようという魂胆が甘かったのかもしれません。
次にスマートフォンを買い換えるとしたら、コンパクトで、シンプルなものにしたいですね。

※個人の感想です。